「甘くておいしいね!」
今日は、昨日精米したお米を年中さん皆で炊いて食べました!
「お米の炊き方知ってるよ!」という子もいれば、「お米ってどうやって研ぐの?」と興味津々にお米を見つめている子もいました。
各クラス一人ずつ、代表してお米を研いでもらっていると「次は僕がやりたい!」「私もやってみたい!」と目をキラキラ輝かせている子が沢山いました。
「美味しく炊けますように!」と皆のパワーを炊飯器に送ってスイッチオン!
しばらくするとゆらゆらと湯気が出てきました!湯気には十分気をつけながら「いい匂いがしてきた~!」「お腹すいたな~」とお友達と話しながら、炊飯器を見つめていました。
炊けたお米は、ラップを使っておにぎりを作りました。「さんかくにできるかな?」「私はハートの形にするんだ!」とそれぞれ好きな形に握っていました。
「皆が育てたお米はどんな味がする?」と聞くと「すごくおいしくてほっぺたが落ちちゃいそう!」「甘くて不思議!」「ほわほわしてて、あったかくておいしい!」と大絶賛!
普段皆が食べているお米やお野菜は、とても長い時間をかけて育ち、色々な過程を経て皆のところまで来てくれています。育ててくださっている方々や、食べられるように加工してくださっている方々に、感謝の気持ちを忘れずにこれからも過ごしていこうね!