ドキドキの舞台
発表会の練習を重ねる中で、段々と表現する楽しさを感じ始めています。朝のセレモニーでは、お当番の子ども達が自分の台詞と動きを発表します。
初めは恥ずかしがっていたお友達も回数を重ねる中で元気なシーンの台詞は元気いっぱいに、怒っているシーンの台詞では頬っぺたを膨らませて迫力ある演技を見せてくれます。見ている子ども達が大笑いをしてくれると、少し照れながらも満足気な表情を見せています。
そして今日の舞台練習にはいちご組の子ども達がお客さんで見に来てくれました!!恥ずかしさから声が小さくなってしまいましたが大切な経験が出来ました。保育室に戻ると、「すごい緊張した」「ドキドキして声が早くなっちゃたよ」と普段との違いを肌で感じられた練習でした。この経験を活かして、発表会では自信を持って演じられるように頑張っていこうね。