新聞紙遊び
今日は雨も上がり、待ちに待ったふじみマルシェがオープンしました。園長先生が野菜を持って園庭に来ると、あっという間に長い列が出来ます。列に並んでいる間に、キャベツの外側の葉を見つけて頭に乗せながら「あめふりくまのこ」と話している子どもたちや、うちわに見立てて扇いでいる子どもの姿がありました。
↓きゅうりを遊具の上で食べている子どもがいました。
「危ないから降りようね」と声を掛けると、眺めがいい所で食べると美味しいんだよ」と嬉しそうな子どもたち。お泊まり会の山登りの経験から見晴らしの良い場所が出てきたんだなと思い、嬉しそうな子どもたちの笑顔を近くで見守りました。なので、降りてね、とは言えませんでした。
室内では新聞紙遊びをしました。自分の作りたい物を作ってみようと声を掛けると、丸めて剣を作ったり、長細く切り走って風を感じている子どもがいました。
船を作りたいとチャレンジをして、「どうしたら船の形になるのかな?」「失敗しちゃったけど兜になりそう」と形から連想して作っていました。最後はビリビリに破いて、紙吹雪を作りました。一枚の紙でもたくさんの遊び方が出来るんですね。