手型足型製作
今日は一年間様々なことを乗り越え、頑張ってきた手や足の型をとりました。
子どもたちの足は犬の耳に、手は犬の手に変身しました。
「足は初めてだったから、くすぐったかった~!」「犬の耳は足でやるんだ!」と終わった後も楽しそうに話していました。
年少さんも約1年が経ち、色々な活動や園生活も慣れ、楽しく過ごすができるようになりました。皆少しずつ大きくなり、この時期にしか見られない年少さんのかわいらしさが見られなくなると思うと嬉しい気持ちと何だか少し寂しい気持ちもあります。振り返ると、身支度を自分の力で行う姿や、自分の番まで静かに待っている姿、そんなところでもお兄さんお姉さんになってきたなと子どもたちの成長を感じました。
手型足型は3年間学期末に行ないます。手や足の大きさだけでなく、子どもたちの成長も楽しみですね。