園長カメラ
今日も子どもたちとラグビーごっこで遊びました。ラグビーごっこが始まったのは2019年のラグビーワールドカップ後、私もラグビーに興味を持ち、園庭でひとりトライってこんな感じかな、と試していると「何やってるの?」と年長さんの男の子が話しかけてくれたことがきっかけでした。その子はラグビーを習っていたようで、その男の子や友だちと芝生を使って遊ぶようになり、現在で3年目になりました。
子どもたちがケガをしないように、おもしろくなるように子どもたちに合わせたルールを作っています。多い時には10対10くらいになります。
すると、ある男の子が、
「先生ぐらぐらしてた歯が抜けた、飲んじゃったかも」
「ちょっと待って、どのあたりで気が付いた?」と私、
「ここのへんかな」とコーンとコーンと間を示す男の子、
「よし、みんな探そう!いい?白い石みたいな歯を見つけるんだよ!」と私
「わかった!」「じー・・・・・」とみんな
私「これか?!」
みんな「違うね」
「え?!これじゃない?」と男の子。
私「見せて!」「これだー!」
私が一番喜んでしまいました。8人の目は偉大でした!