硬筆指導が始まりました
年長組で硬筆指導が始まりました。4月から習字(毛筆)指導をしてきたのですが、今月から鉛筆を使用した硬筆指導が始まりました。
硬筆指導ではひらがながかけるようにするためではなく、例えば手紙など、自分の気持ちを表現できる1つの手段として、文字があることがわかり、文字を知り、文字を書くための鉛筆を使い、そこから様々な学びにつながっていかれるようにしています。
鉛筆の持ち方を教わって、まずは字を「なぞる」ことから始めます。今回の言葉は秋らしく「くりひろい」です。↓
字を書いているときの子どもたちの表情は真剣そのもの。真剣ながらも、字を書くことを楽しんでいる様子です。↓
なぞったあとは、自分で書いていきます。↓
・・・「先生、鉛筆どうやって持つの?」「もっとたくさん書いてもいいの?」・・・第一回目の硬筆指導ではたくさんの質問が飛び交いました。初めての硬筆指導ということもあり、子どもたちは終始興味津々の様子で臨んでいました。