お相撲
園庭でお相撲が繰り広げられていました。↓
土俵の中で年長さんと年中さんが取り組みをしています。とても白熱した取り組みです。↓
「次は○○くんと相撲したい!」と対戦相手を指名する姿も。↓
たいていの場合、年長さんが勝つことが多いです。(やっぱり年長さんは強いなぁ・・・と)
ですが、年長さんも思い切り相手を突飛ばしたりはしません。相撲を通して相手への‛力加減’を覚えているのです。どれくらい強くやったら相手が痛いだろう?どれくらいなら大丈夫だろう?・・・頭で考えるのではなく、相撲という体験を通してこれらのことを学ぶことできます。
遊びを通して相手への思いやりの気持ちが生まれるんだな、と子どもたちの姿からまたひとつ学びました。