お弁当交流
今日は第1回目のお弁当交流でした。
2月のお店屋さんごっこに向けた、異なる年齢のクラス同士でお弁当を一緒に食べる異年齢交流の活動です。
年長さんと年中さんで一緒にお弁当を食べるのは初めてです。↓
はじめはお互いどこか緊張している様子でしたが、時間が経つにつれ、楽しそうに話す様子が見られるようになりました。↓
お弁当のあとは外で自由遊びです。普段は同じ学年やクラスの友だち同士で遊ぶ姿が多いのですが、今日は年長さんや年中さんが年少のお友達と一緒に遊ぶ姿が多く見られました。↓
日頃から通園バスなどで年齢が違う友達との関わりはあると思うのですが、今日のようにじっくりと年齢の違う友達と関わる機会は子どもたちにとってとても楽しいイベントだったのではないでしょうか?
「年下のお友達にカッコいいところ見せるんだ」とある年長さんは張り切っていました。年少さん・年中さんは年長のお兄さん・お姉さんたちの頼もしさに憧れを抱いているようです。
毎年のように「年長から年中へ・年中から年少へ」・・・そんな風に繋がっていることを考えると、異年齢同士の関わりの大切さを改めて感じます。
今日のお弁当交流はとても温かい雰囲気でした。