鬼のお面製作
今日は寒い1日でした。年が明けてからあっという間に20日経ち、だんだんと2月が近づいてきました。
2月の行事といえば節分です。節分の豆まきに向けて、各学年で鬼のお面を作ります。
今日は年長クラスで鬼のお面製作をしました。子どもたちに「自分の心の中にいる鬼はどんな鬼かな?」と問いかけてみると、みんな真剣に考えていました。ある子は「お家でご飯食べるのが遅いから、‛遅い鬼’がいると思う。」と言っていました。自分の弱いところ、つまり‛鬼’に勝つために、心にいる鬼のお面を作って豆まきをしよう!と、子どもたちは張り切って製作に取り掛かりました。
ティッシュ箱を広げて、表面にちぎった画用紙を貼っていきます。まずは画用紙をちぎりました。↓
ちぎった画用紙に糊をつけて、丁寧に貼っていきます。↓
これがなかなか難しいです。1枚1枚貼っていくので時間がかかる作業なのですが、集中して貼っていました。↓
3学期になり、子どもたちの集中力が上がったことを感じます。しっかりとけじめをつけて、真剣に取り組む姿を見ていると、子どもたちの成長を感じます。
一体どんなお面に仕上がるのでしょうか?とても楽しみです。