習字
今日は年長組として最後の習字指導でした。
前回、前々回から「そつえん」の字を練習してきまして、今日は半紙に清書しました。↓
書道というひとつの体験から文字を知り、硬筆へ。
習字指導も最後になりましたが、書道から良い姿勢を学び、気持ちを落ち着かせる、集中する、話を聞く、自分の気持ちを文字で表現するなどを知り、また生活の中では気持ちを伝えるひとつの手段として手紙があることで友だちと繋がっていったり、自分や人の名前などを通して自然とひらがなや文字に興味がもてて、小学校に行っても勉強する意欲につながっていくと思います。
ちなみに創設者が健在の時は書道7段の創設者自ら指導をしていました。それ以来続く書道を通しての学びを大切にしています。