豆まき
ホールで豆まきをしました。
全員で集合したのですが、各学年の鬼のお面を見ると、そのバリエーションがとても面白いものでした。
一人ひとりお面の表情が異なるのも、個性があってとても素敵ですね。↓
鬼についての話を真剣に聞く子どもたち。「自分の中にはどんな鬼がいるかな?」と尋ねられ、子どもたちは考えていました。「マイペース鬼!」「泣きむし鬼!」・・・それぞれの心の中にはいろんな鬼がいますね。↓
先生が話していると、何やら物音が聞こえます。ステージ横から鬼がやってきました。
鬼を見て、子どもたちはホール後方に逃げていました。↓
舞台上に鬼が登場です。怖がる子や笑う子など、子どもたちの反応は様々でした。↓
鬼が舞台から子どもたちめがけて降りてこようとしましたが先生が鬼からみんなを守ってくれました!
と、そこに‛福の神様’が来てくれました。↓
福の神様の鬼退治を心配そうにじっと見守る子どもたち。みんなの声援もあって、無事に鬼を退治することができました。↓
鬼退治のあとは全員の心の鬼に向けて豆を投げてくれました。「鬼は外!」と福の神様の勇ましい声がホールに響いていました。
子どもたちだけではなく、幼稚園の園舎にも「鬼は外!福は内!」と豆をまいてくれました。↓
最後に、先生たちみんなにも豆をまいてもらいました。子どもたちや職員をはじめ、幼稚園に関わる全ての人たちの健康を願って、福の神様は豆をまいてくれました。↓
豆まきが終わりお部屋に戻る途中、子どもたちが園庭にできた足跡を見て「あ!鬼の足跡だ!」と言っていました。鬼の印象がとても強かったようです。
お部屋では自分の年齢の数だけ豆を食べました。子どもたちは1つひとつ豆の味をじっくりと味わいながら食べていました。↓