親父の会~うどん作り~
17日土曜日に今年度3回目のおやじの会がありました。3学期は親子でうどん作りをしました。
お父さんもお子さんも、エプロンと三角巾姿で準備はばっちりです。↓
東所沢スポーツクラブの館長にうどんの作り方を説明してもらいました。塩の入った小麦粉に少しずつお湯を入れていき生地にしていくのですが、手早く混ぜないとうまく生地にならないため、これがとても難しい作業です。↓
お父さんたちが手早く小麦粉とお湯を混ぜていきます。お父さんだけではなく、子どもたちも一緒に、親子で力を合わせて粉をまとめていきます。↓
粉が少しずつまとまっていき、全員が無事に生地を作ることができました。
生地なのですが、耳たぶくらいの硬さがベストだそうです。↓
今度は生地にこしを出すために、生地を踏んでいきます。踏んでは折り畳み、踏んでは折り畳み・・・これを何度も繰り返していくことで、生地をより強いものにしていきます。↓
より体重をかけられるように・・・!とお子さんを抱っこして生地を踏むお父さんの姿もありました。親子で力を合わせて生地を作っていきます。↓
折り畳んでは踏んで、折り畳んでは踏んで・・・そろそろ生地の具合が良くなってきたようです。↓
完成した生地は一度それぞれのお部屋で30分ほど寝かします。生地を寝かしている間、ホールでレクをしました。まずはエビカニクスという楽しい体操です。先生たちのお手本を見てから親子みんなで楽しみました。↓
エビカニクスでウォーミングアップをした後は‛おいもの天ぷら’というふれあい遊びをしました。↓
レクを楽しんだあとは、伸しの作業に入っていきます。作業の様子を映像で見ながら説明を聞いていきます。スポーツクラブの館長にうどんを切る際の理想的な太さなどについての説明をしてもらいました。↓
それぞれの部屋に分かれて生地を伸していきます。お父さんとお子さんで交代しながら力いっぱい生地を伸していきます。↓
生地が伸びたらこのようなアコーディオン状にして、切っていきます。
お父さんが切った麺に伸し粉をまぶしていきます。↓
無事にうどんを作ることができました。ホールに集合してスポーツクラブの館長から美味しいうどんの食べ方など、うどんのことについていろいろなお話を聞きました。
最後は全員で挨拶をしておしまいです。
親子でうどん作りをして、とても楽しいひと時でした。お父さんが力いっぱいに作業をする姿や、親子で協力することはとてもいい時間だと思います。3学期のおやじの会も無事に終えることができました。↓
みなさま、ご協力ありがとうございました。