習字指導
今日は最後の習字指導でした。最後ということで、「そつえん」という字を半紙に清書しました。
お習字の先生に教わるのも今日が最後です。子どもたちは先生のアドバイスやお話をじっくりと聞いて清書に臨んでいました。↓
指導の後はお習字の先生とお別れ会をしました。
「自分で考えたり頑張ってやったことは必ず宝になるんだよ」という先生のお話がとても印象的でした。
字を覚えるために習字をしているのではありません。筆で書く楽しさであったり、「どれくらい墨汁をつければ書けるかな?」など、習字という日本の文化を通して様々な事を感じ・考えることができます。
お習字の先生は字を書く楽しさを子どもたちにたくさん教えてくださいました。
全員で感謝の気持ちを込めて「1年間ありがとうございました」と伝えました。↓
・
子どもたちが書いた「そつえん」という字には、一人ひとりそれぞれのいろんな思いが詰まっていると感じます。↓