運動会予行練習
久しぶりに気持ちの良い秋晴れにも恵まれて、子どもたちの表情がすっきりとして、気持ちもやる気に満ち溢れていました。
開会式後は各学年のかけっこからっスタート
年少さんのお遊戯ではとても元気よく、何よりかわいらしく、張り切って踊っていました。
先生を見ながら、その楽しんでいる先生の姿から初めての運動会への取り組みでいろんなことを学んでいきます。
年中さんのバルーン。練習で「みんなで力を合わせる!」と、言葉では言えてもそれがどれだけ難しいことかを、膨らんだり膨らまなかったりするバルーンから学びました。今日はたくさん膨らんで大成功でした。
膨らんだバルーンの中です。空気が抜けないようにしっかり閉じます。
年長さんの組体操。お互いの力を感じて、お互いを支え合うこと、一人ではできないことも友だち、仲間とならできる、そういう気持ち、力を実際に感じていきます。友だちを支えるときはいつも真剣です。支えられているからこそ真剣に応えます。
年少さん年中さんも雰囲気を感じながら、見守っています。“感じる”ことが大切です。
組体操は今年で30年目を迎えました。このハチマキも30年間ずっと使っています。今までの年長さんたちの気持ちが詰まっています。
鼓笛隊は約40年間にわたって指導を続けています。やはり音と気持ちを合わせることで友だちを“感じて”いき、今日は少し緊張した様子でしたが、演奏はとても上手でした。
代表リレー
玉入れはみんなが1番楽しみにしている競技です。
今日はみんな本当によく頑張りました!
また来週最後の練習頑張ろうね。