発表会の曲とお米
今日は部屋で発表会の曲をかけてみました。
女の子の曲、男の子の曲をかけると・・・自由にノリノリで踊っていました!
曲が終わると「かけて!!」の繰り返しで楽しんでいる姿が見られました。
来週から少しずつ練習していきます!
そして踊り終わった後は、昨日脱穀したお米を炊き、全園児で食べました。
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今年は夏が暑かった為か、昨年の半分となりました。必ずしも毎年同じ量、豊作とならないということを5月の土づくりから、田植え、収穫、脱穀、試食まで体験することで何となくでも子どもたちが学ぶことができました。
昔から農作物は天候に左右され、だからこそ神様にお願いをしたり、お祭りをしたりしていました。そうしたことも子どもたちが感じてくれていたら、食べ物の対する意識も変わってくるのではないでしょうか。
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だからこそ、お米を食べる前に、食べ物への感謝の気持ちや、作ってくれた人に感謝しながら食べようね!と話をしました。
「美味しい!!」と言いながら一粒一粒残さず食べている姿が見られました。
これからも子ども達に、」食べ物がある有り難さや様々な事を伝えていきたいと思います!